1.企業情報
・会社名: 三愛クリニック
・診療科目: 整形外科・内科・皮フ科・リハビリテーション科
・従業員数: 正社員2名、PA12名
・売上規模: 8,800万円
・エリア: 大阪府豊中市
2.税理士変更のきっかけ
1970年代より地域医療に携わる三愛クリニックを前院長から引き継ぎ、第三者承継により、2022年に院長に就任いたしました。
今回の第三者承継を紹介してもらった方から税理士もご紹介いただいたのですが、承継当初は税理士から積極的な提案を受ける機会が少なく、経営面において不安を感じる場面が多々ありました。
そこで、船井総研に相談し、「以前の税理士事務所は大きい病院が中心顧客なので、オーバースペックかもしれません。個人クリニックに合う、細やかに対応してくれる税理士事務所が良いのでは」とアドバイスを受け、税理士変更を決意しました。
3.税理士変更によるBefore/After
<Before>
■ 融通が利かず、税務署寄りな対応
経費になりそうなものも否認され、親身に対応いただけない印象を受けていました。
■ 担当者が機械的
ご相談しても「うちの範疇ではないので弁護士に相談してください」と言われ、それ以外のフォローも中々してもらえない状況でした。
■ 対応のタイミングと経営状況の不透明さ
訪問日の2日前にメールで依頼が来て、役所で取得に1週間かかる書類を指定されるなど直前の対応が多く困っていました。また、試算表の作成が不定期で、お金の面で現状を把握することが難しい状況でした。
<After>
■ マメな相談体制の実現と迅速なパートナー紹介
気さくな担当者に携帯で気軽に相談できるようになり、売上実現に向けた相談も可能になりました。
また、「整形外科とわかるように屋号を変えるため、行政書士を紹介してほしい」と相談した際も、すぐに必要なパートナーを紹介してもらえました。
■ 固定コストの見直し・削減(年間66万円削減)
以前は税理士の助言で顧問弁護士に月5.5万円を支払っていましたが、「今のクリニックの規模に合わないのでは」と提案を受け、必要なタイミングでスポット相談できる体制に見直していただきました。
その結果、年間66万円のコスト削減に成功しました。
■ 銀行面談への同席とライフプランニングの相談
銀行と不動産投資の話を複数回行う際にも担当者が同席し、損切などの判断をするまでの情報提供やアドバイスを受けられるようになりました。
さらに、娘の医学部費用など、リアルな必要資金額と生涯収支をシミュレーションし、事業と人生の両輪で計画を立てられるようになりました。
4.税理士変更に迷っている方へのメッセージ
迷いがあれば、変えると決めずとも一度は相談した方が良いと思います。
何かしら不満がある時は、お洋服を買うときもそうですが、他のお店に行ってみて「やっぱり前の店の服を買おう」「やっぱりこっちの店の服が良いから、こっちを買おう」と決めると思います。
それと同じように、「税理士はそういうもの」と決めつけず、違う税理士の選択肢を知るのも良いと思います。
クリニックと同じように、税理士もそれぞれ強みが違いますので、ぜひまずは相談してみてください。




